POSレジにはさまざまな機能が搭載されており、上手く使うことで多くのメリットを得られます。ここではPOSレジの代表的な機能と、便利な使い方についてご紹介します。
画像引用元:USENレジ公式 (https://usen.com/service/pos/)
画像引用元:スマレジ公式 (https://smaregi.jp/feature/)
画像引用元:Airレジ公式 (https://airregi.jp/jp/function/?ref=airregi_navi)
POSレジには、会計機能やキャッシュレス決済連携機能、売上分析機能、商品管理機能、顧客管理機能など多くの機能が搭載されており、活用することで店舗運営を効率化することができます。
製品によっては、従業員の勤怠管理機能や、誕生日メッセージやアンケート、クーポンなどを発行できる販促支援機能、本部管理・複数店舗管理機能、免税・軽減税率・インボイス制度対応機能、トレーニング機能、オーダリング機能などを備えている場合があります。
居酒屋などでテーブル会計を行いたい場合は、会計するテーブルを選択するだけで、「現金」「ポイント」「クレジット」「電子マネー」「商品券」「掛売」での決済が可能です。ポイントを付与したり、領収書を発行したりするのも簡単です。
「自分が食べたメニューだけを支払いたい」と、ランチ時などに個別会計を依頼するお客さまは少なくありません。従来のレジでは、お客さまが頼んだメニューを確認しながら入力しなくてはならず、多くの時間がかかっていました。
POSレジなら、分割会計が簡単に行えます。POSシステムのレジ会計画面で「伝票分割」ボタンをタップ。会計を行う商品を選択するだけで、スムーズに個別会計を実行することが可能です。
モーニングメニューやランチメニュー、週末だけの限定メニューなど、時間帯・曜日などによって異なるメニューを提供しているお店では、あらかじめ登録しておくことで、メニューの切り替えをワンクリックで行うことができます。
ハンディターミナルやスマートデバイスなどの端末と連動することで、お客さまからの注文内容を厨房へ直接送ることができます。ホールスタッフの業務が簡略化されるほか、メニュー名や数量などを正しく伝達することができ「オーダーが伝わっていない」といったミスを減らすことが可能です。
POSレジにはトレーニング機能が搭載されており、メニューにあるトレーニングモードをONにするだけで、売り上げ情報の登録やレシートの印字といったレジ操作を実際に行うことができます。トレーニングモードで入力された情報は、POSシステムの記録に反映されないので安心です。
POSレジの機能を活用することで、スタッフにとってもお客さまにとってもストレスの少ない店舗づくりを行うことが可能です。ここでご紹介した以外にも、製品によって多様な機能が搭載されているため、ぜひチェックして、自店に合ったPOSレジを導入してみてください。
「どれを選べば良いか分からない」という方は、実績豊富なサービス事業者に相談するのがおすすめ。店舗に合ったPOSレジの提案はもちろん、導入サポートや便利な使い方の指導まで支援してくれる場合があります。
こちらのページでは、ニーズごとにおすすめのPOSレジをご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
画像引用元:USENレジ公式 (https://usen.com/service/pos/)
画像引用元:スマレジ公式 (https://smaregi.jp/feature/)
画像引用元:Airレジ公式 (https://airregi.jp/jp/function/?ref=airregi_navi)