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キャッシュレス対応は?

POSレジを導入することで、現金だけでなくさまざまな決済方法に対応することが可能です。ここでは、POSレジのキャッシュレス決済機能について解説します。どんなメリット・デメリットが得られるのかについても解説するので、ぜひ参考にしてください。

この記事はこんな方におすすめ

Comparison

業界別 おすすめPOSレジ
比較3選

飲食店向け

USENレジ

USENレジ

画像引用元:USENレジ公式 (https://usen.com/service/pos/)

特徴

  • 飲食店特化の機能を0円で導入 飲食店に特化した機能とシンプルな操作性が特徴で、0円から導入可能(※1)。

  • 駆けつけ保守サービスの提供と高い継続率 長時間のシステムダウンを防ぎ、安定した店舗運営が可能。継続率は99.6%(※2)。
               
小売店向け

スマレジ

スマレジ

画像引用元:スマレジ公式 (https://smaregi.jp/feature/)

特徴

  • ECサイトと連携可能複数の実店舗・ECサイトの売上や在庫データをリアルタイムで一元管理が可能。

  • 機能の拡張性が高い必要に応じて機能をカスタマイズ・拡張でき、店舗数や業態の変化にも柔軟に対応。
               
薬局、調剤薬局、クリニック向け

Airレジ

Airレジ

画像引用元:Airレジ公式 (https://airregi.jp/jp/function/?ref=airregi_navi)

特徴

  • 保険対応の自動化保険適用の会計処理が自動化でき、処方箋対応やレセコン出力にも対応。

  • 非接触会計に対応患者やスタッフの衛生面に配慮し、非接触型のキャッシュレス決済に対応。
               
※(※1)条件あり、詳細はお問い合わせください
※(※2)2015年3月~2023年6月時点実績
目次
キャッシュレス決済

キャッシュレス決済とは?これからの流れ

将来的には利用比率80%になる可能性も

「キャッシュレス決済」とは、現金ではない方法で会計をすることです。従来はクレジットカードがメインでしたが、近年は多様な決済方法が普及しています。

キャッシュレス決済の普及を促すため、政府も取り組みを行っています。実際に、キャッシュレス決済比率は2010年が13.2%であったのに対し、2022年は36.0%※でした。また、日本政府は2025年に向けて、「キャッシュレス決済比率を40%、将来的には80%」という目標を掲げ、さまざまな取り組みを行っています。

キャッシュレス決済は、今後も普及していくと予想されるため、事業者はキャッシュレス決済への対応策を講じることが大切です。

※参照元:経済産業省「キャッシュレス決済について消費者に知っていただきたいこと」(PDF)(https://www.caa.go.jp/policies/council/cepc/meeting_materials_6/assets/meeting_materials_6_240222_04.pdf)

キャッシュレス決済の
種類

自店に合った決済法を選ぼう

一口にキャッシュレス決済と言っても、その種類はさまざま。主にカードを使うタイプとスマートフォンを使うタイプに分けられます。主なキャッシュレス決済の種類は以下の通りです。

POSレジの種類によって、対応するキャッシュレス決済の種類は異なります。このため、導入の際は、どの決済サービスに対応するかを選ばなくてはなりません。決済方法によって利用する年齢層も異なるため、顧客層に需要のある決済法を選びましょう。

POSレジでキャッシュレス対応するメリットは

ミスを防ぎ、手間を大幅に減らせる

キャッシュレス決済機能を使うことで、会計処理スピードが上がり、会計時の人的ミスやトラブルが起こりにくくなります。非接触で会計ができるので、お店の衛生管理にも役立つでしょう。決済事業者が展開するポイントやキャッシュバックなどを目的に来店する顧客も増えるかもしれません。

売上管理の手間を減らせる点もメリットです。現金とは違い、売上の記録・管理が自動化される上、売上データを活用することで、効率良く店舗運営をすることが可能です。

ただし、キャッシュレス決済に対応する場合は手数料に注意。お客様が支払った金額の数%が決済手数料としてかかります。店舗に振り込まれるのは、代金から決済手数料を差し引いた金額で、しかも月に2~3回。資金繰りに影響する場合もあるので気をつけましょう。

POSレジの選び方とは?

自店舗の課題を明確にする

POSレジを選ぶ際は、まず自店舗が抱える課題を明確にしましょう。たとえば、「レジ業務の効率化を図りたい」「顧客管理を強化したい」「在庫管理を簡単にしたい」など、優先すべきポイントを洗い出します。これにより、必要な機能やスペックを持つPOSレジを選びやすくなります。

サポート体制を確認する

導入後のサポート体制が充実しているかをチェックすることも重要です。トラブルが発生した際に迅速に対応してもらえるサポートがあると、安心して運用を続けることができます。また、24時間365日対応やオンラインヘルプがあるサービスを選ぶと、トラブル時にもスムーズに対応できます。

コストパフォーマンスを重視する

導入費用だけでなく、月額料金や維持費も含めたトータルコストを比較検討することが重要です。POSレジは「ターミナル型」「パソコン型」「タブレット型」に分かれており、自店舗の規模や課題、費用や利便性を比較し、適したタイプを選びましょう。

業界特化型のPOSレジを選ぶのがおすすめ

タブレット型

各業界のニーズに合わせたPOSレジを選ぶことで、会計、在庫、売上、顧客管理といった主要業務をよりスムーズに行えます。飲食店、小売店、クリニックなど、業界ごとに求められる機能や操作性を備えたシステムなら、導入のハードルも低く、安心して活用することができるでしょう。

コストと利便性はもちろん、業界ごとの実情に合わせた専門機能を重視するなら、業界特化型POSレジが適しています。
このサイトでは、業界別におすすめのPOSレジ厳選3製品を紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

【業界別】
おすすめPOSレジ
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「レジナビ」編集チームのまとめ

これからはキャッシュレス決済が
当たり前に

今後も普及するとみられるキャッシュレス決済。店舗運営を効率的かつ安定して行いたいなら、POSレジのキャッシュレス決済機能を活用するのがおすすめです。ただしPOSレジの種類によって対応する決済方法が異なるため、自店の顧客層に合った方法を慎重に選びましょう。

こちらのページでは、ニーズごとにおすすめのPOSレジをご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

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           業界別 おすすめPOSレジ
比較3選

飲食店向け

USENレジ

USENレジ

画像引用元:USENレジ公式 (https://usen.com/service/pos/)

特徴

  • 飲食店特化の機能を0円で導入 飲食店に特化した機能とシンプルな操作性が特徴で、0円から導入可能(※1)。

  • 駆けつけ保守サービスの提供と高い継続率 長時間のシステムダウンを防ぎ、安定した店舗運営が可能。継続率は99.6%(※2)。
       
小売店向け

スマレジ

スマレジ

画像引用元:スマレジ公式 (https://smaregi.jp/feature/)

特徴

  • ECサイトと連携可能複数の実店舗・ECサイトの売上や在庫データをリアルタイムで一元管理が可能。

  • 機能の拡張性が高い必要に応じて機能をカスタマイズ・拡張でき、店舗数や業態の変化にも柔軟に対応。
       
薬局、調剤薬局、クリニック向け

Airレジ

Airレジ

画像引用元:Airレジ公式 (https://airregi.jp/jp/function/?ref=airregi_navi)

特徴

  • 保険対応の自動化保険適用の会計処理が自動化でき、処方箋対応やレセコン出力にも対応。

  • 非接触会計に対応患者やスタッフの衛生面に配慮し、非接触型のキャッシュレス決済に対応。
       
※(※1)条件あり、詳細はお問い合わせください
※(※2)2015年3月~2023年6月時点実績