POSレジの導入をお考えなら、Airレジを検討してみてはいかがでしょうか?ここでは、Airレジについて魅力をご紹介します。導入事例や連携可能なシステム・アプリ、実際の操作画面など、ぜひ参考にしてください。
2025年8月時点で公式サイトに掲載されている導入事例、口コミを調査し、抜粋して掲載しています。
JR東加古川駅近くにあるカフェ「Liten COFFEE」では、開業時に「Airレジ」を導入しました。さらに「Airメイト」を導入し、「Airレジ」や「Airシフト」と連携することで、売上や人件費などのデータを自動で取り込み、可視化を実現しました。
「Airカード」を導入することで原価などのコストも管理しています。さまざまなシステムの連携により、文字通り、店舗の数字をリアルタイムで把握できるように。おかげで、原価高などの時代の変化にもスムーズに対応した経営ができています。
参照元:Airレジ公式(https://market.airregi.jp/case/details/0000000033)
居酒屋やカフェ、レストランを7店舗展開している株式会社 武では、店舗ごとに異なるサービスを導入してきましたが、その分だけIDとパスワードが必要になり、管理が煩雑になっていました。
そこで2023年3月にオープンした「橋勘商店」では、「Airレジ」をはじめ、「Airレジ オーダー」「Airペイ」「Airシフト」といったAir ビジネスツールズに統一。コスト削減や顧客満足度の向上、本部スタッフの業務負荷軽減などの効果を実感し、全店舗でAir ビジネスツールズを一括導入しました。
参照元:Airレジ公式(https://market.airregi.jp/case/details/0000000035)
Airレジのおかげで、前日の売れ行きを見てメニュー変更を行うなど柔軟な判断ができるようになりました。Airレジを導入してみてよかった点は、その日のうちにどのメニューがどれだけ売れているかを把握できるようになったことです。飲食店は季節や天候に応じて売れるメニューが変わってきます。これまでは感覚で経営していた部分がありましたが、Airレジを導入してからは、前日の売れ行きを見ておすすめメニューの変更をする判断がすぐにできるようになりました。
また、会計ソフトのMFクラウド会計と連携してAirレジを使っており、売上データからキャッシュフローまでを可視化することに成功しました。会計事務所にもアカウントを共有しているので、今まで電話やメールで時間をかけてやり取りしていた情報共有が、全てクラウド上で完結する点も便利ですね。
参照元:Airレジ公式(https://market.airregi.jp/case/details/0000000013)
通常のネイルは早くても1時間半、2時間以上かかることも多いです。そんな中、当店は時間がなくてもネイルを楽しみたいお客様に向けて、開始から終了まで1時間というスピーディなサービスを提供し好評を得ています。スタッフの動きやお客様の流れを考え抜き、合理的な仕組みを実現する一環として導入したのが『Airウェイト』です。お越しいただいたら、まず入り口にある『Airウェイト』で整理券を発券していただき、スタッフに番号を呼ばれるのを待っていただく間にデザインを選んでいただきます。
「待ち時間」「施術時間」「受付開始から完了までの時間」といったデータを集計して、どの部分にどれくらい時間がかかっているのか分析しています。スタッフの動きを合理化することが時間の短縮にダイレクトにつながるので、改善できる余地を検討する材料になっています。一方で、合理化のあまりお客様にとって不親切にならないようにすることも大事です。システムをうまく活用しながら、より満足していただけることを考え、『Airウェイト』にも積極的に要望を出し、一緒に進化していきたいと思います。
参照元:Airレジ公式(https://market.airregi.jp/case/details/0000000011)
店舗のBGMにCDを利用してはいけないと聞き、ネットで著作権について調べていた時にモンスター・チャンネルに出会いました。著作権処理済みの音源のみを使っているとのことで安心ですし、チャンネルも豊富にあるので店舗の雰囲気にあったチャンネルを見つける事ができました。利用シーンで探せるのも便利で助かっています。なにより安い(笑)。色々なサービスを比較しましたが、コストパフォーマンスは断トツで高いです。
モンスター・チャンネルならお気に入り機能がありますので、お気に入りにいくつかのチャンネルを登録しておくことでコントロールできるようになりました。また、タイムスケジュール機能があるので、昼と夜で曲のテイストを変えて時間と共に変化するお店の雰囲気にも十分対応してくれます。スマホの画面上で直感的に操作出来るので簡単です。
音楽の選曲が素晴らしく、同業者との差別化にも一役買ってくれています。他のサービスと比べて同じ楽曲が何度も流れることが少なく、豊富な曲数からプロのDJの選曲が流れることで「どこでも流れているあの曲」ではなく店舗の雰囲気に合ったベストな音楽を選べるところが素晴らしいと思います。
参照元:Airレジ公式(https://market.airregi.jp/case/details/0000000009)
Airレジや関連ツールを導入したことで、店舗運営の効率化や経営判断の迅速化に繋がったという声が多く見られます。飲食店では売上や人件費、原価管理をリアルタイムで把握できるようになり、時代の変化や顧客ニーズに柔軟に対応できる点が評価されています。また、複数店舗展開する企業では、システムを統一することで業務負荷の軽減や顧客満足度向上を実現。美容・サロン業界では、整理券やBGM管理などの機能を活用し、サービスのスピードアップや雰囲気づくりに役立っている点が好評です。
一方で、効率化や合理化を進めるあまり、お客様に不親切と感じられるリスクがあることを懸念する声もあります。システムによる管理は便利である反面、柔軟な対応が難しくなる場面があることや、従来の感覚的な経営スタイルとのギャップに戸惑うケースもあるようです。また、各種ツールを導入すればするほど管理範囲が広がり、使いこなすための学習やスタッフ教育が必要になる点も課題とされています。効率と顧客体験のバランスを取る難しさがデメリットとして挙げられます。
総じて、Airレジや関連サービスは飲食業や美容サロンなど幅広い業種で評価されており、データの可視化や業務効率化に大きく貢献しています。特に売上・原価・人件費の管理を一元化できる点や、顧客体験を高めるための仕組みづくりに活かせる点が強みです。ただし、システムの活用には一定の教育や運用工夫が必要であり、過度な合理化が顧客満足を損なわないよう注意が求められます。導入により経営基盤を強化できる一方、運用面での柔軟性を維持する姿勢も重要です。
Airレジを導入・利用している飲食店経営者へ独自にインタビューを実施。
代表取締役として直営の店舗を経営し、また顧問先に経営や設備について提案する立ち場でもあるNさん。オンラインサロンの講師としても活躍する飲食店経営のプロに、導入目的や導入前後の変化について伺いました。
コロナ禍以降、イートインのみでは売上の維持が難しくなり、テイクアウト、デリバリー、オンライン、イートインという4つの販売チャネルを通じて、バランスよく売上を確保する必要が出てまいりました。そのため、これらを一元的に管理できるPOSレジの導入を本格的に検討するようになりました。
最も重視したのは、自店舗の業態との相性です。Airレジはレストラン向けの連携サービスが非常に充実しておりました。
Airレジは他サービスとの連携が非常に豊富で、特にレストラン業態には有用でした。
ただし、Uber Eatsや出前館など複数のデリバリーサービスを併用する場合、それぞれのサービスごとにデバイスが必要となるため、管理が煩雑になってしまいます。そのような煩雑さを解消するためサービスも同時に検討していました。
テイクアウトやデリバリーを含むマルチチャネルでの販売戦略が今後の鍵になると考えております。
そのため、ECやOEM販売、複数店舗での商品取り扱いなど、より多角的な売上管理をサポートしてくれる機能の拡充を期待しております。
まずは、ご自身の業態(レストラン、小売店など)を明確にすることが大切です。そのうえで、その業態に合ったPOSレジを選定されるのがよろしいかと思います。
POSレジは単なる会計システムではなく、売上分析やマーケティングにも活用できる重要なツールです。業態に応じた導入目的を明確にし、それに見合った機能が備わっているかを重視して選ばれることをおすすめいたします。
小売店や飲食店、サービス業まで、さまざまな業種で使用されているAirレジ。さまざまなアプリ・システムと連携することが可能です。AirレジとAirペイを連携させれば、クレジットカード決済や交通系電子マネーなど多様な決済手段に対応することができます。
大きな強みは、リーズナブルな料金です。初期費用と月額費用が、なんと0円!iPadとインターネット環境さえあれば、会計や商品登録・設定、報告・分析などを無料で利用することができます。シンプルで使いやすく、コストの負担もないのが人気の理由です。
セキュリティの観点から、スタッフごとに機能制限をしたいという方もいるでしょう。Airレジでは、売上確認や商品設定などの機能に対してパスコード設定が可能です。制限された機能はパスコードを知っているスタッフしか利用できないようにすることができます。
Airレジは、初期費用も月額費用も0円で利用できるPOSレジアプリです。お金を掛けなくても充実の基本機能が使えるため、「とにかく費用を抑えて効率的に運営したい」という店舗におすすめです。「人手不足だけど、採用を強化する予定もない」「最低限の機能があれば良いので、POSレジでコストの見直しをしたい」「機器のトラブルがあっても、ある程度自分で対処できる」という店舗の方も、ぜひ情報をチェックしてみてください。
Airレジは基本無料のサービスであるため、IT導入補助金の対象外となる場合があります。
しかし、関連サービスの「Airペイ」と同時導入することで、iPadの無料提供などのキャンペーンを利用できる場合があります。
各業界のニーズに合わせたPOSレジを選ぶことで、会計、在庫、売上、顧客管理といった主要業務をよりスムーズに行えます。飲食店、小売店、クリニックなど、業界ごとに求められる機能や操作性を備えたシステムなら、導入のハードルも低く、安心して活用することができるでしょう。
コストと利便性はもちろん、業界ごとの実情に合わせた専門機能を重視するなら、業界特化型POSレジが適しています。
下記で、業界別におすすめのPOSレジ厳選3製品を紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
特化なし(※さまざまな業種に対応)
オーダーシステム | 記載なし |
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会計ソフト | freee/弥生/マネーフォワード/その他あり |
予約台帳 | 記載なし |
キャッシュレス決済 | Square |
勤怠管理 | 記載なし |
営業管理システム | 記載なし |
受発注システム | 記載なし |
デリバリーシステム | 出前館 |
社名 | 株式会社リクルート |
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本社所在地 | 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー |
公式HPのURL | https://airregi.jp/ |