POSレジの導入をお考えなら、東芝テックが提供するPOSレジを検討してみてはいかがでしょうか?ここでは、東芝テックのPOSレジについて魅力をご紹介します。導入事例や連携可能なシステム・アプリ、実際の操作画面など、ぜひ参考にしてください。
東芝テックでは、日々移り変わるチェックアウト業務へのニーズに対応した、フレキシブルPOSターミナル「WILLPOS-Unity(ウィルポス・ユニティ)」を提供しています。ディスプレイと制御部、キーボードやプリンタなどが一体化していますが、それぞれのパーツはカスタマイズが可能。形状や配置などを自由に選べるようになっています。
長年培ったノウハウをもとに、多彩なアプリケーションを提供。業種や店舗の規模、取り扱っている商品に合わせた機能やシステムを提案しています。周辺機器の販売もお任せ。従来の1.25倍のスピードで印刷ができるレシートプリンタや高性能の小型スキャナ、見やすさと利便性を工夫した自動釣銭機なども取り扱っています。
現場を知り尽くした東芝テックならではの装備にも注目。濡れた手で扱っても安心の防滴性ディスプレイをはじめ、埃・油煙が入りづらいファンレス設計、衝撃に強いSSDなどを採用。耐候性に優れた筐体は、長く使用しても黄ばみづらい点が特徴です。
POSレジを導入・利用している小売業の方へ独自にインタビューを実施。
POSレジの比較検討から導入後の運用まで、プロジェクトリーダーとして実施されたFさんに、POSレジ選定の基準や導入後の変化について伺いました。
既存のPOSレジは老朽化が進んでおり、故障や動作の遅さが日常的に業務の妨げとなっていました。保証書の印刷ができず手作業で対応する場面も多く、レシートやジャーナル管理の煩雑さも大きな負担でした。税務署から印紙税対応や電子ジャーナル整備の指摘もあり、対応を急ぐ必要がありました。さらに、耐久性や障害発生の多さも問題で、抜本的な見直しが求められていたのです。
各社に機能やサポート体制を一覧化してもらい、費用や保守体制、操作性を中心に比較検討しました。現場スタッフが直感的に操作できるかどうか、障害発生時に24時間365日対応できるか、既存システムとの連携がスムーズかどうかといった点を重視しました。また、マニュアルや教育体制が整備されているか、リースや保守費用のバランスが適切かどうかも重要な判断基準でした。導入当初は自動化への抵抗から反対意見も出ましたが、業務改善の効果を示すことで理解を得ることができました。
電子ジャーナル機能により印紙税対応が可能となり、保管業務の負担が軽減されました。保証書や返品処理に対応するレシート出力は差額返金や記録管理を効率化し、クレジット決済も記録が残ることでトラブル対応が改善されています。在庫管理と自動発注システムを導入したことで理論在庫の精度が上がり、ヒューマンエラーも減少しました。さらに、レシート出力のスピードが上がったことで会計処理が早くなり、顧客対応の満足度も高まりました。レシートの控えが三枚から二枚に減り、紙の使用量や保管コストを削減できた点も効果を実感しています。
導入時にはマニュアル作成や集合研修が行われ、教育用レジを使った事前練習も実施されました。専門部署に依頼してマニュアルを整備し、更新可能な形でデータを受け取れたのも安心材料でした。全国に支社があるため障害発生時には迅速に駆けつけてもらえる体制が整っており、安心して運用を進められました。
レジ処理や精算のスピードが大きく改善し、在庫管理の精度も向上しました。スタッフからは「以前より使いやすくなった」という声が増え、マニュアル整備によってシステム部への問い合わせも減少しました。また、紙の使用量削減によるコスト効果も大きく、店舗全体の業務効率化が進んでいると感じています。
売り場環境に合わせて無線化を進め、ストコンを不要にする仕組みを検討したいと考えています。また、決済手段が増えすぎると業務が複雑化するため、手数料や費用の動向を踏まえながら導入範囲を取捨選択していく必要があります。加えて、会員制度やポイントサービスとの連携を経営戦略と一体で進めることが今後の課題だと感じています。
まずは現状の課題を明確にし、店舗スタッフの要望を丁寧に吸い上げることが大切です。そのうえで周辺店舗や他社の事例を調べ、自社に合った仕組みを見極める必要があります。流行に流されて表面的に真似をするのではなく、根拠を持って導入の可否を判断することで無駄なコストを避けられます。POSレジは単なる会計端末ではなく、店舗運営を支える基幹システムです。経営層と将来の戦略を共有しながら選定を進めることをおすすめします。
特化なし(※さまざまな業種に対応)
オーダーシステム | 記載なし |
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会計ソフト | 記載なし |
予約台帳 | 記載なし |
キャッシュレス決済 | 記載なし |
勤怠管理 | 記載なし |
営業管理システム | 記載なし |
受発注システム | 記載なし |
デリバリーシステム | 記載なし |
各業界のニーズに合わせたPOSレジを選ぶことで、会計、在庫、売上、顧客管理といった主要業務をよりスムーズに行えます。飲食店、小売店、クリニックなど、業界ごとに求められる機能や操作性を備えたシステムなら、導入のハードルも低く、安心して活用することができるでしょう。
コストと利便性はもちろん、業界ごとの実情に合わせた専門機能を重視するなら、業界特化型POSレジが適しています。
下記で、業界別におすすめのPOSレジ厳選3製品を紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
現場での使いやすさを追求している東芝テックのPOSレジ。セルフレジやレシートプリンタ、自動釣銭機など高性能な周辺機器も販売しており、ニーズに合わせて選んだり組み合わせを考えたりすることが可能です。
タブレット型のPOSよりは場所を取りますが、それ以上の機能や性能で満足感を得られるでしょう。「さまざまなニーズにフレキシブルに対応したい」「丈夫で使いやすいPOSレジが欲しい」とお考えの方は、ぜひチェックしてみてください。
公式サイトに記載がありませんでした。
公式HPに記載がありませんでした。
社名 | 東芝テック株式会社 |
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本社所在地 | 東京都品川区大崎1-11-1(ゲートシティ大崎ウエストタワー) |
公式HPのURL | https://www.toshibatec.co.jp/products/pos/m9000/ |