こちらの記事では、株式会社バルテックにより販売されている「BeSHOKU」を紹介しています。どのような特徴を持ったソフトなのか、また導入事例や連携可能なシステムやアプリなどさまざまな情報をまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
BeSHOKU（ビショク）は、飲食店向けに開発された管理ソフトです。さまざまな機能を搭載しており、POSレジ/売上集計機能のほか、顧客管理機能、予約管理機能（Web予約にも対応）、電話受付CTI機能（顧客情報の自動表示が可能）、クレジットカード決済機能、メール配信機能を搭載しており、これらの機能が全て連動する点がこちらの死システムの特徴となっています。
POSレジメニュー管理においても、さまざまな機能を活用できます。
例えば、メニューを登録したい場合には管理画面からパソコンで登録・編集・削除を行えます。さらに、季節に応じたメニューやおすすめメニューの登録も自由に行うことも可能。複数店舗の入力もそれぞれ行えます。
また、変更メニューが多い場合には、事前にメニューを登録しておき、POSからの操作によってメニューを一括して変更、といった使い方にも対応しています。
BeSHOKUのPOSレジメニュー管理には、日報集計画面や月間日別集計画面なども用意されています。この機能により、1日や1ヶ月の売り上げ情報を確認することが可能となります。さらに、POSで操作されたデータを使用し、対象期間のメニュー分析も行えるため、売り上げランキングなども作成できます。
そのほか、予約情報をタイムシート形式で確認したり、顧客情報の登録・修正を行ったりすることも可能。POS上で発行された会員証をもとに、顧客の情報入力を行う、来店回数や最終来店日などの情報も閲覧できます。
BeSHOKUは、導入する事によって充実のサポートを受けられます。トラブル発生時には、ソフトウェアの場合はインターネットを使用して遠隔操作で対応します。さらに、ソフトウェアも無償でバージョンアップしているため、いつでも新しい状態でシステムを使用することできます。
使用していく中ではPOSレジ本体が故障する可能性もありますが、「オンサイト保守」または「先出しセンドバック保守」の2種類のサポートプランが用意されています。オンサイトは全国対応で代替機との交換を実施。また、先出しセンドバック保守は、翌営業日に代替機が発送されるため、顧客にて機器の交換を実施して故障機を送り返すといた内容になっています。
BeSHOKUは、飲食店向けとして提供されているシステムです。POS機能のほか、CTI機能や顧客管理、Web予約、売り上げ分析など幅広い機能が提供されていますので、多彩な機能が搭載されているシステムを導入したいと考えている店舗におすすめといえます。
例えばCTI機能の活用で予約を効率的に行えますので、予約管理をもっと効率的に行いたいと考えている店舗にもおすすめです。また、CTI機能を導入する場合には電話番号が変わることが一般的ですが、BeSHOKUでは電話番号を変える必要がない点も特徴のひとつ。この点から、予約機能としてCTI予約システムを導入したいものの、電話番号が変わることがネックで導入を見送っていた店舗にもおすすめのシステムであるといえるでしょう。
各業界のニーズに合わせたPOSレジを選ぶことで、会計、在庫、売上、顧客管理といった主要業務をよりスムーズに行えます。飲食店、小売店、クリニックなど、業界ごとに求められる機能や操作性を備えたシステムなら、導入のハードルも低く、安心して活用することができるでしょう。
コストと利便性はもちろん、業界ごとの実情に合わせた専門機能を重視するなら、業界特化型POSレジが適しています。
下記で、業界別におすすめのPOSレジ厳選3製品を紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
画像引用元：USENレジ公式 (https://usen.com/service/pos/)
画像引用元：スマレジ公式 (https://smaregi.jp/feature/)
画像引用元：Airレジ公式 (https://airregi.jp/jp/function/?ref=airregi_navi)
営業の方の説明が丁寧でPOSレジに詳しくはない私にも、わかりやすいよう説明をしてくれました。また、その後のフォローもしっかりやってもらえています。（中略）
CTI機能にはすごく重宝してます。お客様から電話がきた時点でお客様の情報が把握できる上に、そのまま予約まで出来る一体型のシステムには大変助かっていますね。
引用元：BeSHOKU公式HP（https://be-shoku.com/case_detail.php?i=12）
早速効果が出始めています。電話をとる前にお名前がわかるだけでも事前に心構えができるといいますか、初めてのお客様なのか、常連のお客様なのか、常連の場合はどのお客様なのかがわかるだけで事前に心の準備ができ、その後の電話がとてもスムーズになりました。
それと名刺の管理にも困っていましたが御社の名刺管理システムは簡単で使いやすく役に立っています。
引用元：BeSHOKU公式HP（https://be-shoku.com/case_detail.php?i=9）
今まで使っていた予約管理システムに入っていた顧客データも移行してもらったので大きな混乱はありませんでした。
それにリピートのお客様の場合、毎回予約表にお名前や連絡先などの情報を打ち込む必要がないのでだいぶ楽になりましたね。
ただ、来店履歴や備考メモも使っていますがもっとうまく使えばスムーズに良い対応ができると思うので、使い方を覚えて当店なりにこれから使いこなしていこうと思っています。
引用元：BeSHOKU公式HP（https://be-shoku.com/case_detail.php?i=7）
| 飲食店 | 〇 |
|---|---|
| 美容室 | 記載なし |
| 小売店 | 記載なし |
| 治療院 | 記載なし |
商品問い合わせ後、同社の営業担当が訪問し商品説明を行います。この時にデモ説明にも対応が可能となっているため、希望する場合には問い合わせ時に伝えておくと良いでしょう。
また、導入時には店舗のスタッフに対して導入研修が行われますし、店舗での導入後にはコールセンターでサポートを実施しています。操作などでわからない点などがある時には問い合わせを行うことで解決できます。
故障時の対応は加入している保守のプランにより異なりますが、通常使用による故障の場合は新品との交換になります。ただし、保守の加入は任意となっており、未加入の場合故障時は有償対応となります。
| オーダーシステム | 記載なし |
|---|---|
| 会計ソフト | MJS会計システム |
| 予約台帳 | 記載なし |
| キャッシュレス決済 | 記載なし |
| 勤怠管理 | MOT勤怠管理 |
| 営業管理システム | 記載なし |
| 受発注システム | 記載なし |
| デリバリーシステム | 記載なし |
BeSHOKUの料金パターンは2種類用意されています。
ひとつが「BeSHOKUパッケージソフト（POS本体なし・2年以上利用の場合）」で、この場合5年払いの場合は月々9,900円での提供となっています。もうひとつの料金パターンとして用意されている「FreePOS（POSレジ）レンタル」では月々9,240円で提供されています。こちらの料金にはPOSレジ本体・ソフト・保守料金が含まれています。初期設定費は別途見積りとされているため、導入検討の際には問い合わせにて料金を確認してください。
さらにBeSHOKUには、標準機能として勤怠管理とメール配信機能が含まれている点もポイントとなっています。また、予約管理のみ、POSレジのみの利用も可能です。詳細は問い合わせにてご確認ください。さまざまな機能が連動する事によって、業務効率のアップが期待できるBeSHOKUは、数多くの導入実績を誇るシステムです。BeSHOKUが選ばれる理由は、本部管理機能を搭載しており複数店舗の管理にも対応ができる点が挙げられます。クラウドでデータ管理を行っているため、店舗間で顧客情報や予約情報の共有も行えます。
また、BeSHOKUは導入時のカスタマイズにも対応しています。株式会社バルテックではハードウェアからソフトウェアまで自社で開発を行っているため、顧客からのさまざまな要望に応えることが可能。他の会社では断られてしまったような要望でも、一度相談してみると良いでしょう。
| 社名 | 株式会社バルテック |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都新宿区西新宿6-22-1 新宿スクエアタワー3階 |
| 公式HPのURL | http://www.webjapan.co.jp/ |
株式会社バルテックが提供するBeSHOKUは、幅広いジャンルの飲食店にて導入が可能なシステムです。POSレジ会計の機能のほか、CTIや予約管理、顧客管理、Web予約、売り上げ分析など幅広い機能を搭載しており、幅広いジャンルでの飲食店にて導入が可能となっています。
こちらのサイトでは、本ページで紹介しているBeSHOKUのほかにも、タブレット型のおすすめPOSレジを3種類紹介しています。さらに、飲食店向けのほか美容室や小売店など、業界ごとのPOSレジを比較していますので、自社に合ったPOSレジを検討する際に役立つ情報を掲載しています。ぜひ参考にしていただき、自店舗に合ったPOSレジを見つけてください。
画像引用元：USENレジ公式 (https://usen.com/service/pos/)
画像引用元：スマレジ公式 (https://smaregi.jp/feature/)
画像引用元：Airレジ公式 (https://airregi.jp/jp/function/?ref=airregi_navi)
